事前ガチャからセンスが
雰囲気ゲーとして期待されていたけどR18ゲーとしても期待されていた
アイノ、そろそろ実家に戻ってJKをやりなさい(それから1週間に一回は実家に生存報告入れること!)
いやいや、最後の行絶対お父さんが書いたでしょ…
サービス開始日まずセンス良きゲーム画面に興奮
『巨神と誓女』サービス開始される。
のりこめー
ふふっ
オープニングムービーへの反応、「キャスト名出すなんて開発者の自己アピール甚だしいな!」みたいなものも見受けられたのだけれども、twitterのキャラ紹介を逐一チェックしていた私は「あーそういうことかぁ(ニヤニヤ)」みたいな感じで見ていたのでした!
完全に後方彼氏面です。
うわー期待以上の幕開け!
なんかもうあらゆる演出が格好良い。
というかブラウザゲーっぽくない。
キャラガチャと課金周りの仕様
ログインボーナスの期限やたら長いな…
このゲーム5750年後もサービス続いているのかもしれない。
まず何をおいても初期所持石使ってガチャだよね!
あ、どうもお久しぶりです…
ガチャで引いたキャラは庭園に出て来てくれるので眺めたり摘んで移動させたり。
この辺りの仕様はサービス開始前twitterでチラ見せされていたので把握済なのだ。
ガチャは300石で1連。
出現率は最高レアの★5が5%、★4が15%、★3が80%。
石課金しようとすると1石が1DMMポイント換算。
それと、…応援ポイント??
あーそういうこと。
中華系のゲームによくあるVIP制度かな。
え。でもこれって完全に月毎で、月が変わるとランクは完全にリセットされてしまうのか…
色々と、お察しになられてきたようですね。
わっ!また出た。
この応援ランク制度、サービス開始直後こそスタートダッシュ勢が面白がってランクのための課金をこぞって行ったものの、後で別の回で解説もしますがゲームのシステム上課金しないことで失ってしまうというものもなく他プレイヤーと競い合う場面もそれほど無い。
結局制度は存在してもそれ自体が課金誘導に繋がらなかったという点でサービス終了の遠因とも捉えられるのではないかと思われます。
またサービス終了終了って。
このゲームはまだ始まったばかりだし、さる確かな情報源によると5750年後もサービス続いてます!
残念でした。
そうお信じになられるのもまた自由でしょう。
1000歩譲って応援ランク制度が有名無実だったとしても、魅力的なキャラ一杯だからガチャ用の石が飛ぶように売れるよ!
ガチャ回したいもん。
果たしてそうでしょうか?
それでは次にこちらをご覧いただきたく。
オーダーとオーダーガチャ(鐘ガチャ)の仕様
これは独特なUIのミッション画面だね。
8セクションそれぞれに達成すべきオーダーが割り当てられていて、達成すると次のミッションが出現するのか。
オーダーを達成してから次のオーダーが出現するまでのインターバルは0分、15分、6時間とヴァリエーションがあって、日付変わってから4つまでは0分、5つ目から8つ目までは15分、それ以降は6時間になるみたいだね。
セクション左側にある鐘の絵の上にポイント数が書いてあって、達成するごとにそのポイントが貯まっていくと。
左様でございます。そして、メニューの左端で燦々と輝いている鐘、こちらの数字分ポイントが貯まると10連ガチャを引くことが出来るようになっております。
画像では金色の鐘に70ポイントと書かれていますが、鐘の色は青、銀、金、虹と4種類が存在しそれぞれ30、50、70、100ポイントが目標値です。
え、これ貯まったら1回ガチャとかではなく10連回せるの?
左様にございます。
それぞれ鐘の色によりレア出現確率も異なりますが、青も含めた全てのガチャで最高レア出現の可能性があり、虹では1枠確定となります。
体感的には鐘の色を問わなければ数日に1回くらいは確実に10連ガチャが引けるのかあ。
…この見開きを模したオーダー画面ですが、イベント開催期間においてはイベントオーダーも同様の仕様でまた別の見開きとして追加されるため、数日に1回どころか3、4イベントが並行しているケースではオーダーガチャだけで1日に何十連も引けてしまうという具合でした。
え…
このお得な仕様がサービス開始日から話題を呼び人集めに貢献した一因にもなったと考えられますが、実質無料10連チャンス乱発のごときこの仕様はどちらかというとサービス開始から日も経ち落ち着いたゲームがテコ入れのために行う類のものかと。
…
このゲームの課金誘導の微妙さと、節々に感じられる生き急ぎ具合をお感じいただけたかと思います。
打つ手打つ手に生き急ぎ感が感じられその分コンテンツ寿命を犠牲にしていた
この辺りは良く耳にするサービス終了後評価ですね。
最初からこんなものをお出しされてインパクトは絶大でした。が…
もちろん同時期のDMMプラットフォーム内のライバルとの兼ね合いもありますので、こういった部分だけを取り上げて一概に失策であったと断じることは乱暴でしょうが…
「もしもし、お父さん?元気?帰らないよ。ところで唐揚げ作りの練習に使えるいい鳥の肉が見つかったのだけれども…」
…!!!
(そそくさと飛び去る)
ふう。
始まったばかりのゲームに対してあんまりサービス終了終了五月蝿いから帰ってもらったよ。
こんな不毛な話題はやめて、サービス開始日のゲームとは思えない完成度の高い画面を楽しもうか。
この辺りのミニゲームが標準搭載。まるでコンシューマーゲームみたいだけれども、オンラインゲームという強みを生かして今後もこういったゲームが追加されていくんだろうなあ。
クソコラのスタンプや背景は戦闘で敵の巨神がドロップするみたいだね。
クソコラ作りのためにAdobe CC契約する必要がなくなる。助かる。
でもさっきの話じゃないけれども、こういう機能って普通サービスがある程度続いた後で目玉アップデートとして実装されてマンネリ化に飽きたプレイヤーに歓迎される類のものなのでは…
「どうせ数ヶ月後にはこういうものが欲しいって要望出すでしょ?最初から実装してやったぜ」みたいな没交渉感がこれに限らず感じられて、安直な愛されタイプの運営にはならないぞという決意も伝わってきますが、うまくやっていたら結果はどうなっていただろう?と考えずにはいられません。
…
あれ?なんだろう。
スクショの紹介していたら勝手に涙が流れ出て来た…
…前回、”というわけで次回はシステム周りとか動作についても振り返ってみる予定。”とか書いていたのにこの欄予告として機能していないね。
相変わらず気まぐれの不定期更新です。
コメント
[…] というわけで次回はシステム周りとか動作についても振り返ってみる予定。 […]