今年もあと2週。
10000円から始めた競馬予想企画の終焉近付く。
前回の結果報告＆振り返り
前回は中日新聞杯＆カペラS＆阪神JFを対象として予想を行った。
中日新聞杯はワイド、複勝ともに掠らず
中日新聞杯の予算上限は両資金の2000円。買い目が16点になったので各100円の1600円で勝負。
- 暫定買い目
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ワイドBOX 3,4,7,8,9,10 合計15点
複勝 14 合計1点
総計16点
実際の着順は7>11>15>12>4。2番人気の7ヤマニンサルバム以外は調教ピックアップ馬が掲示板内に入らなかった。
0円回収。
カペラSはワイドBOXの3点当たり
カペラステークスの予算上限は両資金の2000円。とはいえ買い目が28点に膨れたので各100円の2800円で勝負。
- 暫定買い目
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ワイドBOX 1,2,3,4,7,10,13,16 合計28点
総計28点
実際の着順は3>13>2>16>10。ワイド2-3、2-13、3-13のそれぞれ12.2倍、49.5倍、41倍が当たり合計で10270円回収。
これだけ広く買って2,3着に10,6番人気がくれば回収はできる。
阪神JFは3連複を12番人気に割られてハズレ
阪神ジュベナイルフィリーズの予算上限はIF資金の2000円。買い目が16点なので各100円の1600円。
- 最終買い目
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ワイドBOX 2,3,7,10,11,12,13,15 合計28点
総計28点
実際の着順は7>6>10>14>12。ワイド7-10の3,2番人気ワイドが当たるが6.2倍なので当然取り紙。2着の6ステレンボッシュは調教ピックアップにいなかったが騎手力（ルメールJ）で割られた形か。
620円回収。
3レースの結果、本資金は15870円-補填分101560円の-85690円、自重しないIF記録の資金は14890円-補填分120470円の-105580円に。
今回の予算は両資金とも6000円で。
ターコイズSの予想と買い目
ターコイズステークスは中山芝1600mで行われる牝馬限定G3。
予算は両資金の3000円。調教VTRはこちら。
調教VTR等から評価馬の抽出
- 15コナコースト
- 3アナザーリリック
- 6フィアスプライド
- 4ルージュスティリア
- 10ヒップホップソウル
- 9サウンドビバーチェ
- 5ミスニューヨーク
7頭ピックアップ。15と5は坂路調教。
コース傾向を加味
中山芝1600mは外回りをぐるっと3/4周回ってくるコース。最終直線は310mと短い。脚質は逃げ先行が有利。枠は4,5枠の中頃の枠が成績が良い。複勝率ではこれに3,7枠も続く。最内大外は若干落ちるがそこまで悲観するほどの枠ではないようだ。
展開はハナを狙うかもしれないのが8ライトクオンタム,7サーマルウインド,15。以下番手先行が4,9,5。ただし4,5は出遅れているかもしれない。後ろは3,6,10。
前走間隔やコース適正などで個別吟味
良馬場想定。コース適正、中山1600で勝っているのは3（重賞はG3の7着が最高）,6,10,9,5。5は同レースの3連覇がかかる。15,4は中山が初めて。どちらも栗東の馬で輸送を挟むと良績を残していない。
前走からの間隔、1ヶ月以内の馬はなし。
斤量最重量は56.5kgの5。次点56.0kgが9。最軽量は52kgで1。
オッズを見て買い目作成
直前オッズで10>6>9>15>12の人気順。
- 暫定買い目
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ワイドBOX 3,4,5,6,9,10,15 合計21点
複勝 3 合計1点
総計22点
パドックを見て買い目から削る
当日パドック映像を見ることができたら買い目をブラッシュアップしたい。
→当日同条件のレースは2歳未勝利のみなので参考にならないが一応先行有利の結果。芝1800や2000も含めた血統傾向はディープ＝ブラックタイド持ち。
朝日杯FSの予想と買い目
朝日杯フューチュリティステークスは阪神芝1600mで行われる2歳G1。
予算はIF資金の3000円。調教VTRはこちら。
調教VTR等から評価馬の抽出
- 3ジャンタルマンタル
- 8ダノンマッキンリー
- 13ナムラフッカー
- 10バンドシェル
- 11タイキヴァンクール
- 4サトミノキラリ
- 9クリーンエア
- 7オーサムストローク
- 12タガノデュード
- 17シュトラウス
10頭ピックアップ。上位4頭が一番評価。17は全体時計こそ良いもののしまいは凡庸。大逃げするならば、といったところ。
コース傾向を加味
阪神芝1600mは向正面スタートのワンターンコース。スタート後の直線が400m以上あり、最終直線も474mとそこそこ長い。
脚質は先行が強く逃げ差しは同等。ただしそこまで大きな差がついているわけではなくどの脚質にも等しくチャンスがあると言って良い。まあクラス分けが十分でない2歳戦（＝実力馬はポジションが前目になりがち）ということを加味すると脚質別成績にそれほど差が無いということはコース形態による恩恵が後ろ脚質の成績を押し上げていると考えることができるのだが。つまり強い差し馬はなお勝ちやすい。
枠は1枠が勝率複勝率ともに抜けている。複勝率の次点は2,3,4,6枠。7,8枠は成績が落ちるとみて良いようだ。
展開分析、2歳戦ゆえにデータ不足。デビュー戦ではハナを走って勝ったような馬が多い。一応ハナを取る想定が6セットアップ,7,8あたりで番手〜先行が10,17,13,12、中団〜後ろが11,4,9,3。
前走間隔やコース適正などで個別吟味
稍重馬場想定。コース適性、阪神1600で勝っている馬がいない。阪神1400なら8、1800なら13。距離1600で勝っているのは3,9,7,12,17。
今回美浦から輸送の馬は4,9,7,17。
前走間隔1ヶ月以内は8,4,7,12,17。7は3週間。
オッズを見て買い目作成
前日オッズは3>17>8>1>5。
- 暫定買い目
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単勝 10 合計1点
複勝 10,11,12 合計3点
馬単 3,8-3,4,5,7,8,9,10 合計17点
総計21点
パドックを見て買い目から削る
当日パドック映像を見ることができたら買い目をブラッシュアップしたい。
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