【競馬】私的POGもどき’25の総括 〜馬体POG編【結果発表】

POGもどき 気になる新馬青田指名(POGもどき)

結果発表~!! その2(キャラじゃない)。
その1である種牡馬限定私POGの結果発表~!!はこちらからどうぞ。

【競馬】私的POGもどき’25の総括 〜種牡馬限定編【結果発表】

今回は馬体・歩様を根拠に選出した馬たちの成績を見ていくよ

というわけで、昨年書いた私POG系記事で選出した馬の成績を確定し講評する記事の第二弾。期間の区切りは2026年5月31日の日本ダービーが行われた日。今回はグリーンチャンネルがYoutubeにアップした2歳馬カタログ動画から馬体・歩様を元に選出した馬達と、各種サラブレッドセールで購買者向けに公開された馬体・歩様動画を根拠に選んだ馬達のその後の成績を追っていく。

2歳馬カタログPOGは期待度Tier1~4に分けて結果発表

まず2歳馬カタログをソースに選出した方から。ソースの動画は次の2つ。

2歳馬カタログ2025Part1【グリーンチャンネル水曜馬スペ!】
2歳馬カタログ2025Part2【グリーンチャンネル水曜馬スペ!】

元記事はこちら。

【競馬】POG動画の馬体で新馬指名【POGもどき'25】
毎年POGのシーズンになるとJRA-VANのYoutubeチャンネルで公開される2歳馬カタログ。そのカタログで紹介された馬の馬体と歩様を見て有望馬を指名してみようという当企画。今年は何故かJRA-VANチャンネルでなくGREENCHANNE...

昨年と重複した説明になるけれども、私POGの本指名10頭を期待度のTier1として、本指名の予備5頭をTier2として、本指名の中には入らなかったけれども記事の中で血統表を貼って解説した馬をTier3として、メモに名前を控えていた馬をTier4として発表する。

Tier1
最終的な10頭に選ばれた馬(10頭)
Tier2
10頭の補欠として考えていた馬(5頭)
Tier3
10+5頭には入らなかったが血統表を貼って解説した馬(10頭)
Tier4
メモとして名前を控えていた馬(14頭)

こんな感じ。

Tier1に選んだ10頭がどうなったか

Tier1に選んだ10頭(いわゆるPOGの選出馬10頭)の成績を羅列するとこんな感じである。
太字は勝ち上がり馬。特に断りが無ければ成績は中央。

ダノンヒストリー
2戦1勝 750万円
イクシード
3戦2勝 2878万円
ミラージュノワール
1戦0勝 0万円
カドーダムール
未出走
アランカール
6戦2勝 5729万円
アルガルヴェ
未出走
サガルマータ
3戦1勝 780万円
ベレシート
4戦1勝 5037万円
アローメタル
2戦1勝 1214万円
ファイタージェット
5戦1勝 1000万円

このような感じに。ちなみにダノンヒストリー、アランカールについては記事脱稿時点で1勝していたのでその分の成績はノーカウント扱いになる。
とりあえず勝ち上がった馬が多いが重賞馬はゼロ。昨年はG2京都2歳ステークス勝ち馬のエリキングを指名できていたので格好がついたが、今年は新馬戦勝ってさあこれから重賞戦線へというタイミングで怪我をしてしまう馬が多かった。未出走馬も気になる。デビュー前の馬体・歩様で目を引く馬というのはその時期にそのようになるように作っている馬であるということで後々体に無理が出てきてしまうものなのかもしれない。名馬のエピソードで”最初は馬体に見栄えがしなかった”なんてのも良く聞く話である。

Tier2に選んだ5頭がどうなったか

Tier2に選んだ5頭(いわゆるPOGの被り指名用リザーバー枠)の成績はこんな感じである。

アドマイヤシュラ
3戦1勝 1070万円
カーブドフェザー
2戦0勝 0万円
サンダーストラック
5戦2勝 シンザン記念(G3) 5018万円
インタノン
3戦0勝 349万円
ノートルダム
3戦0勝 0万円

全体的には流石リザーバー枠ということで本指名より成績が寂しいが、サンダーストラックは重賞のシンザン記念を勝てている。

Tier3の10頭がどうなったか

血統表貼って解説したけれども指名はしなかった馬。はたして掘り出し物はいたのだろうか。

ビジュアライズ
未出走
モンラッシェ
1戦0勝 0万円
マテンロウバローズ
3戦1勝 650万円
エレーデサンライズ
4戦0勝 239万円
ライトニングロッド
3戦0勝 89万円
ザムーン
3戦0勝 0万円
レディリリス
1戦0勝 0万円
グランマエストロ
7戦0勝 839万円
ボンボンベイビー
8戦0勝 296(中央)+37(地方交流)万円
マイバレンタイン
4戦2勝 1410万円

この中だとマイバレンタインが芝2000で2連勝中で秋以降が楽しみな感じではある。
グランアレグリア産駒のグランマエストロは記事中でも触れていたが、やはりTapit持ちというところが血統的にも難しい。巷のPOGでも指名が多かったかもしれないが、今後も余程フィットした父親でないと母の成績に見合った活躍は見込めない。

Tier4の14頭がどうなったか

メモに名前だけ控えた馬。はたして掘り出し物はいたのだろうか。

ランブルスコ
3戦1勝 890万円
ムーンリットアイル
8戦1勝 1684万円
タイセイフレッサ
9戦1勝 1810(中央)+400(地方交流)万円
ロンドンプライド
5戦0勝 0万円
エアトベーレ
7戦1勝 1289万円
タフクッキー
2戦0勝 169万円
クイーンレグナント
6戦1勝 950万円
ファイアマン
7戦2勝 1626万円
ハイライトニング
7戦1勝 700万円
グロリアス
11戦1勝 1344万円
ガードオブオナー
7戦0勝 774万円
グラティアム
6戦1勝 1328万円
ゴディアンフィンチ
7戦1勝 1046万円
ワトルツリー
4戦0勝 0万円

意外に勝ち上がり馬が多く掘り出し物はいた感じだ。まあ、クラシック戦線を見据えてローテ調整しなくて良かった馬達だからこそというところもあるかもしれない。クラシックローテは呪いやね。

グリーンチャンネルの2歳馬カタログ2026版の紹介によると、2025版の動画で紹介した馬の中に朝日杯勝ち馬カヴァレリッツォ、クラシック2冠を含めG1を3勝しているロブチェンがいたようである。それを拾えなかったのは目が節穴…というわけではなくそれらの馬は歩様を見せてくれなくて選出の母集団にはいなかった。大手牧場が歩様まで見せてくれる馬の基準は一体どこにあるのか、単純に撮影日の関係なのかね。

セール時馬体POGの結果発表

既に長大な記事になってきているので若干巻きで。セール時馬体POGの結果発表を行う。全13頭。

シャローファースト
10戦1勝 1100万円
デールエルバハリ
7戦1勝 560万円
イナズマダイモン
7戦1勝 1910万円
ヴェルプレシャス
未出走
フルムーン
4戦0勝 570万円
レディアグレッサー
3戦0勝 0万円
ディープエスパイア
1戦0勝 0万円
アンチヒーロー
1戦0勝 75万円
ロッタリーランド
1戦0勝 0万円
イナズマバラード
未出走
ブチエードリーム
(兵庫)11戦0勝 79万円
エムティリオ
(門別→中央)6戦2勝 0万(中央)+350万(地方)円
グスタフ
(中央→金沢)7戦0勝 (中央)75万(地方)36万円

セレクトセールのクリソベリル産駒3頭は全頭中央1勝できている。どうも奥手っぽい種牡馬みたいで、POGでは避けた方が良いかもしれない。後はセプテンバーセール出身のグレーターロンドン産駒エムティリオくらいしか語るところがないが、こちらもまだ506万の落札額を回収は出来ていない。
セール時に馬主のXアカウントに「この馬買った方がいいですよ」とウザ絡みするイタイ人になるのはもう数年待った方が良いかもしれないね(目指してないけど)。

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